今日でも「二酸化炭素の排出削減」がまくら言葉のように使われているような気がするが、懐疑論の本が次々と出版され始める前の2002年に早々と発行されている本である。 懐疑論の嚆矢となる本書を再び繙いてみた。 われわれの周りでは、新聞、テレビ、雑誌、…
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